2016年01月26日
食物連鎖ならぬ書物連鎖
3Dのエヴェレストを見る前に 内容をより理解するため
クラカワー氏の「空へ」を読んだ。商業登山に着いて深く考えさせられた。
で、或る意味商業登山の真反対側の本、谷甲州氏の「単独行者」に興味が湧き、読み、
新田次郎氏の「孤高の人」で想像していた ヲイラが勝手に抱いていた
かの加藤文太郎氏のイメージと余りにギャップがあり、
そこで当の加藤文太郎氏本人が残した本「単独行」を読んでみた。
人間味あふれる 等身大の加藤文太郎氏に 少しふれた気がした。
3月に 夢枕獏氏の「神々の山嶺」が映画化され上映されると云う。
なので その書籍「神々の山嶺」を 一気に読んだ。
そこで、その本の登場人物の一人 羽生丈二(ビカールサン)のモデルとなった
森田勝氏のことを知り 森田氏のことを題材とした 佐瀬稔氏の「狼は帰らず」を読んだ。
氏の切ないほどの感情が ひしひしと感じられ、とってもいろいろ考えさせられ 感動させられた。
で、今 手元には佐瀬氏の書いた長谷川恒男氏の「虚空の登攀者」がある。
寺田甲子男氏にも興味が湧いてきました。
ヲイラの仕事場の机の下 カオスなところ。
混沌としております。。。
更に連鎖は続く・・・
クラカワー氏の「空へ」を読んだ。商業登山に着いて深く考えさせられた。
で、或る意味商業登山の真反対側の本、谷甲州氏の「単独行者」に興味が湧き、読み、
新田次郎氏の「孤高の人」で想像していた ヲイラが勝手に抱いていた
かの加藤文太郎氏のイメージと余りにギャップがあり、
そこで当の加藤文太郎氏本人が残した本「単独行」を読んでみた。
人間味あふれる 等身大の加藤文太郎氏に 少しふれた気がした。
3月に 夢枕獏氏の「神々の山嶺」が映画化され上映されると云う。
なので その書籍「神々の山嶺」を 一気に読んだ。
そこで、その本の登場人物の一人 羽生丈二(ビカールサン)のモデルとなった
森田勝氏のことを知り 森田氏のことを題材とした 佐瀬稔氏の「狼は帰らず」を読んだ。
氏の切ないほどの感情が ひしひしと感じられ、とってもいろいろ考えさせられ 感動させられた。
で、今 手元には佐瀬氏の書いた長谷川恒男氏の「虚空の登攀者」がある。
寺田甲子男氏にも興味が湧いてきました。
ヲイラの仕事場の机の下 カオスなところ。
混沌としております。。。
更に連鎖は続く・・・
2016年01月25日
2016/1/24 植野山から札金峠
一週間ほど前に 初雪が里に30cm弱ほどありまして、此処の所冷え込みも厳しく、
北向きの斜面にはまだまだ雪が残っていますので
2時間ばかり近所の裏山 北向きの植野山から 札金峠までちょこっと 歩いてきました。
地元の駅裏から取り付いて 尾根に乗れば
結構 雪が残っていてくれました。
足跡は 獣のヤツばかりで なんとなく嬉しくなりました。
ひと頑張りで 裏山山頂。。。
チェーンスパイクはいて ズボズボ言わせながら
ご機嫌で 獣のトレースを追います。
鹿や猪が駆け回っていたようです。そうそう熊の足跡もありました。。。
出っ発が遅く 時間が時間でしたので、
九鬼山に向かわずに 札金峠から 下山しました。
ご機嫌な プチ雪山歩を 楽しんできました。。。
北向きの斜面にはまだまだ雪が残っていますので
2時間ばかり近所の裏山 北向きの植野山から 札金峠までちょこっと 歩いてきました。
地元の駅裏から取り付いて 尾根に乗れば
結構 雪が残っていてくれました。
足跡は 獣のヤツばかりで なんとなく嬉しくなりました。
ひと頑張りで 裏山山頂。。。
チェーンスパイクはいて ズボズボ言わせながら
ご機嫌で 獣のトレースを追います。
鹿や猪が駆け回っていたようです。そうそう熊の足跡もありました。。。
出っ発が遅く 時間が時間でしたので、
九鬼山に向かわずに 札金峠から 下山しました。
ご機嫌な プチ雪山歩を 楽しんできました。。。
2016年01月14日
2016/1/14 高川山でランチ
朝晩の冷え込みが やっと冬らしくなってきた今日この頃ですが
とはいっても 日中は いつもの冬より 明らかに暖かいです。
そんなこんなで 今日も 風もなくイイお天気でしたので 裏山で昼ごはんを食べてきました。
12:30頃 小形山は稲村神社に車を置いて 松葉入りから高川山へ、
落ち葉をカサカサ言わせながら 汗をかきかき 小一時間。。。
360度の展望をおかずに ランチしてきましたよ~。。。
日本一は 風があるのか?!雲を引っ張っていました。

遠~~~くに甲斐駒ケ岳が見えます。
雁ヶ腹摺山やうらが村・・・

今日も トムヤムクン!
身もこころも 温まります。
ひとしきり のんびりまったりしたら サクッと下山しました。
15:00前にウチにもどり 犬の散歩に行ってきました。
とはいっても 日中は いつもの冬より 明らかに暖かいです。
そんなこんなで 今日も 風もなくイイお天気でしたので 裏山で昼ごはんを食べてきました。
12:30頃 小形山は稲村神社に車を置いて 松葉入りから高川山へ、
落ち葉をカサカサ言わせながら 汗をかきかき 小一時間。。。
360度の展望をおかずに ランチしてきましたよ~。。。
日本一は 風があるのか?!雲を引っ張っていました。
遠~~~くに甲斐駒ケ岳が見えます。
雁ヶ腹摺山やうらが村・・・
今日も トムヤムクン!
身もこころも 温まります。
ひとしきり のんびりまったりしたら サクッと下山しました。
15:00前にウチにもどり 犬の散歩に行ってきました。
2016年01月11日
2016/1/10~11 雁坂峠から甲武信ヶ岳(笹平避難小屋でまったり)
今年一発目の山行は のんびりまったりしようと、
西沢渓谷起点で 雁坂峠~甲武信ヶ岳を歩いてきました。
暖冬のせいなのか 雪はほとんどありませんでした。
1日目
6時過ぎ 冬期閉鎖された西沢渓谷入り口トイレ前駐車場を
支度を済ませて 出発しました。
雁坂トンネル料金所前から 登山道に向かう林道に入ります。
だらだら長い退屈な林道歩きに飽き飽きした頃
登山道の取り付きにつきました。
どーもこの コンクリート林道歩きには辟易してしまいますYO。
心配していた 峠沢の渡渉点 凍結していません。
凍結していない 沢沿いに歩いて行きます。
そのうち 徐除に沢から離れて行き 笹っ原となれば
峠はもうまじかです。
振り返れば日本一、「おはようございます。」
雁坂峠で 遅い朝食、おむすびをみそ汁でかっ込みました。
気持ちのイイ稜線をひと登りで 雁坂嶺。
雁坂嶺は展望ありません。
ちょっと行けば倒木帯の日本一。
倒木の多い稜線を行けば 東破風から破風山。
足場の悪い急坂を下って行くと 笹平避難小屋が見える。
12:30過ぎ 笹平避難小屋(破風山避難小屋)着。
達磨ストーブのある 小屋です。なので 雪のない笹っ原で
風倒木の薪集めに精を出しまして 一晩分の薪収集しました。
昼ごはんはラーメンとおにぎり。。。
夕方から ストーブに火を入れて 赤ワインなどやりながら まったりすごす。
達磨ストーブのおかげで 快適な夜を過ごせました。
2日目
翌朝 ストーブの火が落ちていたので 火をおこし 朝ご飯。。。
6:10頃 小屋を後にして 木賊山を目指す。
だんだん 東の空が明るくなりだす。
賽ノ河原で 日本一!
賽ノ河原さきの 樹林帯で日の出を迎えました。
凍結した山道を チェーンスパイクで行きます。
で、木賊山到着。
もうひと踏ん張りで 甲武信です。
しかし 今年は雪が少ないっス!
木賊の先のいつものところで 甲武信ヶ岳がば~ん!
甲武信小屋は こんな感じでした。(雪少っ!)
小屋からは 雪のない急登を行き 稜線に出れば・・・
日本一が ば~ん!
で 八ヶ岳も ば~~~ん!
すぐに 甲武信ヶ岳山頂!
山頂で展望を満喫。。。
あまりにも 風が強いので 山頂を早々に後にしました。
木賊への登り返しは いつもヘロヘロ。
なので 休憩。
スニッカーズをお湯でいただいて出発!
サクサク下り、、、
西沢山荘(徳ちゃん新道取り付き)にたどり着きました。
のんびりまったりの時間を 避難小屋のストーブで温め、、、
過ごしてきました・・・YO・・・。。。