2015年03月26日
2015/3/26 ぐるぐるしたくて赤岩山歩
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この前の日曜日歩いたところは360度の展望がどっこにもないコース。。。
どーしても 遮るもののない所からイイ景色をみたくてね、、、
なので 本日午後からお天気もよかったので 赤岩でぐるぐるしてきました。。。
道坂トンネル手前の駐車スペースに車を止めて車道を少し戻り、
ゲートのある林道に入ってすぐに 沢沿いのコースの取り付きです。。。

このコースは 今倉山から二十六夜山の縦走コースのエスケープルートでもあり
涸れ沢を上がって行くので 降雨時はちょいと厄介ですが 赤岩に最短で行ける
ルートであります。。。

ガラガラの沢を登り ちょいと荒れてる道をひと頑張りで 稜線に出る。。。

ちょいと西に進めば 遮るもののない露岩のピーク。。。
赤岩です(松山)。。。
で 本日の目的「ぐるぐる」しますYo。。。












三頭山、雲取・飛龍、雁ヶ腹摺、大菩薩、金峰、八つ、甲斐駒・赤石・聖・光、日本一や愛鷹、金時、西丹などばっちし見えましたよ~!
満足、満足。。。
空気が澄んでいれば 東京タワーや副都心、東京湾や相模湾、そうそう筑波山も見えるそうです。
おにぎりをほおばり 一休みしたら もう一度ぐるぐるして下山です。。。
ついでに 展望は無いけど今倉山に寄り道して 帰りますか。。。
今倉山は双耳峰。。。
西峰は御座入山とも言うんですよ。。。
展望無し!。。。

少し行けば 東峰。。。
やっぱり 展望無し!。。。

しかし、三角点があ~る!
サクサク下って 御正体の分岐から道坂トンネルに戻りました。。。


トンネルの駐車スペースには解りやすいイラストマップがありますYo!

お天気と展望に恵まれ 大満足の晩酌といきますかね。。。
この前の日曜日歩いたところは360度の展望がどっこにもないコース。。。
どーしても 遮るもののない所からイイ景色をみたくてね、、、
なので 本日午後からお天気もよかったので 赤岩でぐるぐるしてきました。。。
道坂トンネル手前の駐車スペースに車を止めて車道を少し戻り、
ゲートのある林道に入ってすぐに 沢沿いのコースの取り付きです。。。
このコースは 今倉山から二十六夜山の縦走コースのエスケープルートでもあり
涸れ沢を上がって行くので 降雨時はちょいと厄介ですが 赤岩に最短で行ける
ルートであります。。。
ガラガラの沢を登り ちょいと荒れてる道をひと頑張りで 稜線に出る。。。
ちょいと西に進めば 遮るもののない露岩のピーク。。。
赤岩です(松山)。。。
で 本日の目的「ぐるぐる」しますYo。。。
三頭山、雲取・飛龍、雁ヶ腹摺、大菩薩、金峰、八つ、甲斐駒・赤石・聖・光、日本一や愛鷹、金時、西丹などばっちし見えましたよ~!
満足、満足。。。
空気が澄んでいれば 東京タワーや副都心、東京湾や相模湾、そうそう筑波山も見えるそうです。
おにぎりをほおばり 一休みしたら もう一度ぐるぐるして下山です。。。
ついでに 展望は無いけど今倉山に寄り道して 帰りますか。。。
今倉山は双耳峰。。。
西峰は御座入山とも言うんですよ。。。
展望無し!。。。
少し行けば 東峰。。。
やっぱり 展望無し!。。。
しかし、三角点があ~る!
サクサク下って 御正体の分岐から道坂トンネルに戻りました。。。
トンネルの駐車スペースには解りやすいイラストマップがありますYo!
お天気と展望に恵まれ 大満足の晩酌といきますかね。。。
2015年03月24日
2015/3/22 裏山から高柄山まで山歩
土曜日は末娘の引っ越しで 日曜は次男が車を使うと云う。。。
泊まりも遠出もできない春の彼岸の連休でして、、、
なんやかんや忙しく満足に歩いてない最近 少し長く歩いてヘロヘロしたいと思い、
裏山から上野原は高柄山まで、やんなったらエスケープすりゃいいかと お山歩してきました。
4:30 起床 さそり座を見上げながら歩いて 近くのコンビニで買い出しして池の山入り口へ、
5:22 うっすら明るくなりだした頃 登山道に取り付きました。。。
リニアのみえる尾根に出たら あらら残念、霞んで遠望がきかない、三つ峠も霞んじゃってらぁ。。。
久々の長歩き、「ヘタレたら中央線にエスケープしよう」などと思いながら 富士見平、、、
九鬼山山頂は踏まずに 杉山新道分岐から 鈴懸峠(鈴ノ音峠)に向かいました。。。
「富士見平」
「杉山新道分岐」
下草も綺麗にかられ 枝打ちもしっかりされたヒノキ植林地から見える 雁ヶ腹摺方面。。。
雪がまだ残っているのか 白く見えていましたよ。。。
ヒノキの植林地帯の先、尾根の右際を行くところ、
以前間違えて、朝日小沢の集落に下りちゃったところ、、
新しく 道標がついていました、岩殿クラブの方々ありがとうございます。。。
尾根伝いに 右手に大平集落を見て進むと 新旧の山頂標のある「高指」につきます。。。
展望は 雑木林の中なので・・・ありません。。。
「新 高指」
「旧 高指」
冬枯れの雑木林 木々は春の準備を着々と進めておりましたYO。。。
小さくアップダウンしながら 桐木差山。。。
徐々に高度を下げて鈴懸峠。。。
「桐木差山」
「鈴懸峠」
鈴懸峠で一回林道に出て 大平集落方向に右進ししばらくで、、、
左にNTTの電波塔につながる道に入り、峠から15分ほどで登山道復帰。。。
脹脛のつっぱらかるような急登をひと頑張りで 大桑山、展望無し!
「大桑山」
古い山頂標。。。
大桑山と高畑山との間にある 痩せた尾根の岩場、、、
まるで平均台のようです。。。
両側、、、切れてます。。。怖いっス。。。(2~3mですが)
痩せ尾根の平均台から ひと踏ん張りで 秀麗富嶽十二景の一座、高畑山。。。
西側の展望が開け お天気良ければ 端正な富士山が顔をだしますYO。。。
この日は春霞?!大気中の水蒸気が多そうな感じでして うっすら霞んでいました。。。
「高畑山」
高畑山から少し行くと 天神というピークです。
雛鶴峠から赤鞍ヶ岳へ向かう道の分岐になっています。。。
ええっと、山梨には四大僻地と言うのがありまして、「道志・秋山・丹波・小菅」の4村を云います。
この地区の高校受験生は 「山梨の落下傘部隊」と ヲイラ達は呼んでいた。。。
学区関係なく山梨県内の公立高校なら どこを受験してもイイこととなっていましてね、
この4村の受験生は 県内の広範囲のあちこちに散らばっていましてねぇ、、、
で 「落下傘部隊」と 呼ばれていました。
まあ、どこへ出るにも それだけド田舎っちゅうこんずら。。。
その ド田舎の(ごめんなさい)秋山地区と中央線沿線の町を繋ぐ峠が この稜線には沢山あります。
「穴路峠、立野峠、寺下峠、大地峠、千足峠」等々、ここの稜線はそれらを繋ぐ道でもあります。
近年、秋山村の上下に 隣接の町とトンネルが開通し 学区の特例もなくなり、峠を歩く村人も
商人たちも 徐々に少なくなって行きまして 寂れていった峠でした、、、が、、、
昨今の 皆さん周知の登山ブーム到来で この界隈を歩く方々が徐々にふえて、人の行き来も増えてきました。
道標も新しいのがついていまして 踏み跡もしっかり付いて、、、
時々聞こえる団体さん声に いろいろ思いを巡らせる 今日この頃です。。。
どーでもいい、いろんなことに思いをはせながら 穴路峠に向かいました。。。
穴路峠に向かう途中 南側の展望が ぱっと開け 百蔵~扇の稜線や、、、
大峰・長峰の小金沢方面の山並が霞んで見えていました。。。
鳥沢と無生野をつなぐ、穴路峠。。。無生野には 悲しい雛鶴姫の話が残る。。。
「穴路峠」
穴路峠からヘロヘロ登って 秀麗富嶽十二景にして山梨百名山の、倉岳山。。。
周りがよく見えるように、木を切り倒して無理くり展望を得ている山頂は、、、
さすがにどうかと思うのですが。。。相変わらず 富士山は霞んでいます。。。
「倉岳山」
石っころや木の根っこに 蹴躓かないように 急登を下れば 欲張りで派手な道標があります。
「立野峠」
膝が笑いだしたので 注意しながら小さく登り下りして 幾つかのピークを越えていきます。
可愛い襟巻の「ツチグリ」
「鳥屋(とや)山」
梁川から登ってきたおじさんが 寺下峠の大木の下で腰をおろし お休みしていいました、、、
四方津に向かい矢平山経由で 下りる予定とか仰っていました。。。
暗い樹林帯の中の「寺下峠」
次のピーク矢平山手前の急登の岩場、残置ロープがあります。気を付けて両手で登って行きました。。。
「矢平山」・・・三角点がありました。
団体さんが 昼食中でしたので 汗臭いヲイラは 逃げるように山頂を後にしましたYO。。。
四方津地区と 甚之函山と大地地区の分岐となる 旧大地峠。。。
ちょっと寂しい感じのする「旧大地峠」
右手に見え隠れする 新しい林道。その脇の尾根をずんずん行くと金山峠の分岐。。。
「金山峠分岐」
南北朝の応永年間(1400年)のころ、秋山地区の金山川沿いの山腹に
星野正実(ほしのまさたね)さんが 金鉱を掘り出したそうな。
金山金山(かなやま金山)とよばれ 武田信玄の時代には武田の金山となり
江戸時代まで採掘されていたそうです。今でも坑道が山肌に幾つかあるそうです。
上野原は秋山の金山地区に地元の若衆が最近「かなやま金山資料館」を建て
公開しているそうです。
運営:NPO法人「やまぶきの里」(かなやま金山資料館、館長・星野五俊殿)
住所:山梨県上野原市金山4384 tel0554-56-2319
なんでも 金山川では砂金が採れるそうですよ。
そうそう、まだ未発見の坑道も幾つかあるそうです。
興味のある方は 遊びに行かれたら楽しそうですねぇ。。。
金山峠の分岐をちょっと行けば 大丸山頂。。。
金山の分岐や大丸山頂付近を 新大地峠と呼んでいるみたいですなぁ。。。
「大丸山頂」
この先で 舗装された林道を 登山道が横切る。。。
足元には春の訪れ。。。ひとつだけ。。。(眺めるだけにしました)
林道から激下り、膝がガクガクします。登り返して 千足峠。。。
四方津の千足地区に下りる「千足峠」
小ピークを幾つか越えて ヨロヨロ登って 高柄山。。。
団体さんがたくさんいた「高柄山」
ヲイラはどーも 人がたくさんいると 緊張して居ても立っても居られない。。。
大室山の方や 上野原の街並みを眺めたら そそくさと逃げるように 下山です。。。
木の根、落ち葉、石っころに注意しながら どんどん高度を下げていく。。。
疲れのたまった両の脚、細心の注意で、、、
東屋のある 新矢野根峠、ゴルフ場を巻くように下ります、旧道はゴルフ場の中。。。
「新矢野根峠」
一回沢まで下りて 登り返す。。。乳酸の溜まった足には・・・地獄ですよ。。。
登り返して、御前山の分岐です。。。
「御前山分岐」
もう登りはありません、後は沢沿いに 下って行くだけです。。。
ふと足元を見やれば 可愛いヤツが咲いていました。。。
スミレ3姉妹。。。
純真無垢な白いスミレ
スミレの咲きほこる沢沿いの道を やっとこさっとこ 林道までたどり着きました。。。
14:43 林道着
林道から 上野原駅まで 島田の集落を抜けポテポテ歩いていたら、、、
うぐいすが 上手に そっちこっちで 綺麗に 唄っていました。。。
山から帰って2日目の朝です。。。
只今 ひどい筋肉痛と闘いながら 生きておりますYO。。。
2015年03月16日
2015年03月06日
少しは役に立てたかなぁ・・・
3月4日から5日に日付が変わる頃、出産のため里帰りしている娘の孫の泣き声でふと眼が覚める。
「とーと、かぁーかぁのとこ、コハも行くぅ~」と孫さん泣き叫んでおりまして、、、
どうやら産気づいた娘、旦那さんと一緒に 真夜中に病院にすっ飛んで行ったらしい。。。
大学卒業間近で帰省中の末娘と、かみさんでかわるがわるおんぶにだっこで、、、
なだめたりすかしたりするのですが 一向に泣きやまず 往生していました。。。。
こんな時 ヲイラは屁のつっぱりにもならない役立たずは解っていますので、、、
だんまりを決め込み ひとりじっと布団に包まっておりましたよ。。。
そのうち 孫さん,「とーと、かぁーかぁ」と泣きながら家の中を 徘徊し始めました。
かみさんと末娘、いろいろ言って寝かしつけようとするのですが、、、
ただただ時間が過ぎてゆくだけでした。。。
そんなこんなで小一時間、かみさんも末娘もヘロヘロしていたそうです・・・
午前一時を大分過ぎたころ ヲイラの寝ている部屋の前まで 孫が泣きながら来たらしい。。。
ちょうどその時ヲイラが寝ぼけて 「ぐわぁ」だか「うおぅ」とか奇声を発しながら 寝がえりをうったら、、、
先ほどまで泣きわめいていた孫さんが ピタッと泣きやんだそうです。
すかさずかみさんが一言「鬼がいるよ、どーする?!」
泣きやんだ孫は一言「寝る」と言って布団に戻ったそうです。
で 朝までぐっすり寝ていたそうです。
2015年 3月5日 13:33 櫻場家第2子、長男誕生。。。

呑んべえじいじも、、、少しは役に立ったのかなぁ。。。
「とーと、かぁーかぁのとこ、コハも行くぅ~」と孫さん泣き叫んでおりまして、、、
どうやら産気づいた娘、旦那さんと一緒に 真夜中に病院にすっ飛んで行ったらしい。。。
大学卒業間近で帰省中の末娘と、かみさんでかわるがわるおんぶにだっこで、、、
なだめたりすかしたりするのですが 一向に泣きやまず 往生していました。。。。
こんな時 ヲイラは屁のつっぱりにもならない役立たずは解っていますので、、、
だんまりを決め込み ひとりじっと布団に包まっておりましたよ。。。
そのうち 孫さん,「とーと、かぁーかぁ」と泣きながら家の中を 徘徊し始めました。
かみさんと末娘、いろいろ言って寝かしつけようとするのですが、、、
ただただ時間が過ぎてゆくだけでした。。。
そんなこんなで小一時間、かみさんも末娘もヘロヘロしていたそうです・・・
午前一時を大分過ぎたころ ヲイラの寝ている部屋の前まで 孫が泣きながら来たらしい。。。
ちょうどその時ヲイラが寝ぼけて 「ぐわぁ」だか「うおぅ」とか奇声を発しながら 寝がえりをうったら、、、
先ほどまで泣きわめいていた孫さんが ピタッと泣きやんだそうです。
すかさずかみさんが一言「鬼がいるよ、どーする?!」
泣きやんだ孫は一言「寝る」と言って布団に戻ったそうです。
で 朝までぐっすり寝ていたそうです。
2015年 3月5日 13:33 櫻場家第2子、長男誕生。。。
呑んべえじいじも、、、少しは役に立ったのかなぁ。。。